2011年2月25日金曜日

大阪で環境配慮型大規模マンション、モデルルームオープンへ 三井不レジ

 三井不動産レジデンシャルは4月10日、大阪府摂津市の阪急京都線の新駅「摂津市」駅前で開発を進めている大型分譲マンション「パークシティ南千里丘」のモデルルームをオープンする。

 「パークシティ南千里丘」は「低炭素型社会の実現」をテーマに約6.8ヘクタールの大規模開発が進む南千里丘まちづくり事業の一角に位置する。様々な環境対応を計画しており、国内のマンションとしては初めて、パナソニック電工が開発した、電気?ガス?水道の消費量?CO2排出量を表示する「新ECOマネシステム」を採用する。

 規模は地上20階地下1階で、総戸数586戸。販売開始は5月上旬を予定。2011年3月下旬に竣工する予定だ。

引用元:SEO | 静岡市

2011年2月21日月曜日

道包括外部監査:職員住宅「値上げを」 家賃、道営の3?7割??報告書 /北海道

 道包括外部監査人の千葉健一公認会計士は25日、09年度道包括外部監査結果報告書を道などに提出した。道職員住宅の家賃が道営住宅の3?7割にとどまることから、「引き上げが必要」と指摘している。
 監査は、道教委と道警を除く道庁各部と各支庁の職員住宅(9301戸)と公用車を対象に行った。
 報告書によると、職員住宅は、視察した札幌
市内の3地点の家賃(駐車場料含む)が2万2580?3万6600円で、同地域?規模の道営住宅の28?67%にとどまった。民間の賃貸物件と比較しても半額程度で「道の厳しい財政状況の下、公宅料(家賃)を見直す必要がある」とした。
 このほか、長期入居者の家賃を引き上げる▽老朽化による修繕コストなどを家賃に反映させる▽集約化を進めて建物や アイオン rmt
土地を売却し、今後の建設費償還(555億円)にあてる??ことなどを求めた。
 公用車については、交通事故が発生した場合の報告を口頭で済ませて書類提出を忘れるケースがあることから、マニュアルの周知徹底を求めた。【堀井恵里子】

3月26日朝刊

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ほっかいどう経済NEWS:ローソンが札幌市と包括連携協定 /北海道

引用元:ロハン(新生R.O.H.A.N) 専門サイト

2011年2月14日月曜日

4月の米住宅差し押さえ件数は小幅減少=民間調査

 [ニューヨーク 13日 ロイター] 米不動産仲介会社のリアルティトラックによると、4月の住宅差し押さえ件数(デフォルト通知、競売、銀行による担保権実行を含む)は前月比9%、前年同月比2%減少した。銀行による担保権実行が記録的な水準を維持するなか、デフォルト通知が減少し、差し押さえ件数が高水準で安定していることが示された。
 前年比での減少は、リアルティトラックが前年比の統計を開始した2006年1月以降で初めて。
 同社のシニア?バイスプレジデント、リック?シャーガ氏は、インタビューで「統計が示しているのは、デフォルト通知が減速する一方で、既にデフォルト通知された物件の処理が進められている状況だ」と指摘した。
 4月のデフォルト通知は10万3762件で、前月比12%減少、過去最高だった前年同月の14万2000件からは27%減少した。
 一方、銀行による担保権実行は9万2432件と、前月から1%、前年同月から45%増加し、過去最高を記録した。

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引用元:リネージュ3(Lineage3) 総合情報サイト

2011年2月10日木曜日

サッポロHD 委任状争奪戦第2幕 キーマンに聞く

 それぞれが推す取締役選任案をめぐって対立しているサッポロホールディングス(HD)の村上隆男社長と、約18%を出資し筆頭株主の米投資ファンド、スティール?パートナーズ?ジャパンの幹部らは18日、フジサンケイビジネスアイなどの取材にそれぞれ応じた。スティールは、抜本的な業績改善が見込めないとして村上社長ら現経営陣の刷新を求める一方、内
藤由治?元ポッカコーポレーション社長ら6人の新任取締役を選任する議案を提出。一方、サッポロは業績改善が進んでいるとして村上社長の再任などを盛り込んだ人事案を提出し、双方が他の株主に賛同を求める委任状争奪戦に発展している。村上社長は「主要株主に経営陣の案を理解していただけた」と会社議案の採択に自信を示した。一方、スティール提案の新任
取締役候補に名を連ねる内藤氏はスティール幹部らと会見し「サッポロは経営資源を有効活用できていない」とし、スティール案への賛同を求めた。結論は30日のサッポロHDの株主総会で出る。

                   ◇

 ?村上隆男サッポロHD社長?

 ■「業績低迷」はミスリード

 ??スティール側の取締
役選任案をどうみるか

 「サッポロの歴史やブランドに理解も愛着もない方が経営を行うのは難しいだろう。当社の取締役は客観性を担保するため、全10人中3人が社外取締役だ。全員が実業界での経験豊富な方々で、ガバナンス(企業統治)に問題はないと考える」

 ??総会に向けスティール以外の大株主への説明活動は

 「1月に株 理容室
主提案を受けた後、大株主に当社の経常利益が3期連続で構造改革が進んでいる状況など、正確な現状について文書などで説明してある。大株主からは当社の役員選任案に対する委任状も集めている。個人投資家にも文書やネット上で情報発信している。株主総会に向け、当社の考え方を正しく判断してもらえれば、会社側の役員選任案を支持してもらえる」

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 ??スティール側は「サッポロの業績が低迷を続ける」と主張し続けているが

 「スティールの情報発信は、当社業績が悪化しているかのようにミスリードしているようにみえる。ビールと飲料という消費者商品を扱うので、事実に反する言い方をされると企業イメージを損なう。業績を向上させたいのならば、あることないことを言わないでいただきたい」 美容室


 ??スティールはサッポロのビール事業が一昨年に4位に転落したことも問題視している

 「スティールは、当社が広告宣伝費を削減して販売を犠牲にしているというが、そうではない。広告費をたくさんかけてやりたいが、やりたくてもできない状況だ。当社は『量』(シェア)よりも、顧客満足度向上や収益力の向上など『質』を追う経営を進め シャネル バッグ
ている。質を最優先に取り組み、結果として利益の出る構造をつくりあげてきた」

                   ◇

 ?内藤由治元ポッカ社長?

 ■スティール賛同 「改革に余地」

 ??スティール側の新任取締役候補になること引き受けた理由は

 「なぜ130年以上も続いてきた老舗企業が、ビール類販売
でサントリーに抜かれ4位になったのか、理解できなかった。こういう状態を続ければ会社の将来性がなくなると危惧した」

 「サッポロは比類ない経営資源を持つが、残念ながら有効活用できてない。一番はプレミアムビールの『ヱビスビール』。これもサントリーの『ザ?プレミアム?モルツ』に抜かれるなど元気がない。銀座や恵比寿に持つ不動産はもっ
と有効に使えるとの思いもある。サッポロの技術開発は素晴らしいが、潜在能力のある社員が力を出しきれていない点も課題だ。改革に向け社員1人1人の心に火をつける役割を担うために候補者を引き受けた」

 ??どう改革するのか

 「まだ詳細に会社のことをチェックしたわけではない。ただ銀座の一等地に持つ土地を有効活用しているかは疑問
。ほかにも改革の余地がたくさんあると思う。取締役に選任されたら、役員全員で社員との対話を進めたい」

 ??内藤氏は、サッポロが資本業務提携しているポッカコーポレーションの社長を務めたが

 「(ポッカの元社長というのは)何ら関係ない。サッポロに限らず、可能性のある上場企業が、しっかりとした経営をすることはとても重要。そう
いうところで役にたてればと思って引き受けた。もし違う会社から依頼があっても、同じ行動を取っていたと思う」

 ??内藤氏はポッカでどういう経営改革をしたのか

 「売り上げ至上主義を利益志向主義に変えるのが重要なポイントで、今のポッカはそうなった」

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の取締役選任案にNO!
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引用元:三國志 専門サイト